アキバサンは火のかみさま

スズメバチが巣を作った4年前の夏、一刻もはやく巣を駆除せよとの多数派に対し、
共生できると言ってくれた3名の方がいました。

そのうちのひとり、薪を届けにきてくれた林業の男性は
大きく育った巣を見上げて、

「あれはね、アキバサンといってね。
火の神様だから。
大切にするといいよ。」

とのこと、

アキバサンとは
鈴木”さん”とか田中”さん”とかみたいな「秋葉さん」ではなく
「秋葉山」なのだそうで。

その
秋葉山神社のホームページをみたら
こんなふうに紹介されていました。

御祭神は、火之迦具土大神ヒノカグツチノオオミカミと申し上げ、
伊邪那岐・伊邪那美二柱の神の御子で火の主宰神です。
火の光は時間的、空間的に人間の活動範囲を拡め、
その熱は人間に冬の寒さも克服させ、
食生活を豊かにし、
そのエネルギーは工業・科学の源になると共に、
その威力は総ての罪穢れを祓い去ります。
光と・熱と強いエネルギーを与えられたこの神は、
文化科学の生みの親として畏敬され、崇められてまいりしました。



アキバサン・ひのえ

それはそれは、
ありがたや。

薪ストーブに
ウッドガスストーブ、
ぬかくど等々

アキバサン・火

火のある暮らしをはじめた我が家には
つくづく、ありがたや、です。


あきばさん・え


秋が深まると巣はどんどん大きくなり
おびただしい数のハチが出入りして
見た目、かなり迫力ありましたが
最後まで無事に共生を果たしました。



この春はその巣がすずめの巣になり
可愛い小スズメが無事巣立ち。

いよいよ我が家の秋葉山も、
役目を終えてボロボロに崩れはじめ・・・

というところで、
なんと!

あきばさん・ふたたび

べつの場所に、あらたなる秋葉山が!!



ようこそです、火のかみさまm(_ _)m.



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モノツクリノモリ始動

はじまる、はじまる、はじまるよ〜。

ものつく1

モノツクリノモリが、はじまるよ〜(^0^)。

ものつく2

べるがの森から、はじまるよ〜。
午後から雨予報だけど、だいじょぶだいじょぶ、
モノツクリがありますよ〜〜〜。

たきたき3

場所は、案内所ちかくの、ちょうどいいところ。
はじまるよ、はじまるよ(^0^)!


阿吽のオイヌさま

ここ山梨には甲斐犬という
黒サビ色で
小柄なれど勇ましいオイヌさまがいまして

カイ1

阿吽のつがいで

カイ2

描いてみました。


クマにも立ち向かうという勇敢な甲斐犬。
前に住んでたアパートの、向かいの家で飼っていました。

オオカミのような威厳を放ちつつも
慣れると帰宅を喜んで顔を寄せてくれるほどになったりして。
1年程のつきあいでしたが、
可愛かったです。
いい子だったなあ。


「ヤツ」と呼ばれていたその子は
今はお空に還っていきましたが。

来年、戌年だねえ。
思い出しちゃったよ、ヤツくん。

日々の食事の支度のように


今朝も糸採り、葛洗い。
暑中に水仕事の心地よさ、
きらめく糸が採れる楽しさ♪

葛・きらきらいと


”紀元前の著作「書経」では
「大薬、中薬、小薬」として述べられている。

小薬は漢方薬
中薬は鍼灸
大薬は日々の食事と衣服という。”

・・・・・「葛布の話」大井川葛布編 より


葛・ほん

葛仕事のナビゲーターにと取り寄せた、「葛布の話」。
10ページしかないこの小冊子の、最後のページにさらっと
こんなことがかいてありました。

•衣服が人間にとっての大きな薬であることを既に昔の人は知っていた。

•強い繊維の採れる植物はたくさんあっても、
衣服にする繊維は体に良いとされるものだけで、わずか20に満たない。

•染色に使われる植物もまた体に良いものだけが使われてきた・・・等々




・・・そうですか(°0°)。
身につけるものは大事だぞと、思ってはいたけれど。
そこまで大事だとは、知らなかったです(°0°)!


葛1日分

この小冊子、ほんとうに薄い小冊子なのに
一語一文、「そうか!」「なるほど!!」の連続で。
糸作りの作業の解説のところでは、たった2行で目からウロコの学びを得て
このように↑
きらきら糸と
その芯なるところと
スムーズに分けて取り出せるようになりました。

葛採ってきて→ぐつぐつ煮ながら→2日前のを水に晒して糸にする。
終わる頃、今日の分をナベから引き上げ→しばらく水につけ→ススキでくるんで寝かせておく



これでだいたい、2時間。
慣れるともっと短縮できそうです。

これだったら、日々の食事の支度のように
無理なく毎日、糸採りできます。


葛・うちの土

うちの土は、ガチガチの固い砂。
ツルハシで掘って砕いて、徐々に畑にしていますが

葛・綿

やっぱりまだまだ力不足。
綿は、未だ20㌢ほどしか育たず。

葛・からむし

とりよせた苧麻さんも、
この時期には2m越えとかになるはずの丈夫な子が、
まだヒザ丈キープです。

・・・で、その背後から、どどどーっと波のように、
迫り来るのが葛たちです!

栽培もせずに、ただただ採れる。
いくら採ってもまだ採れる、葛。

葛・織りの表面

これで糸ができる、布ができる。
うちの場合、「衣」の自給は
とりあえず葛からのスタートが楽(^0^)!



もうすこし、「葛布のはなし」から引用。

”現代ではナイロン、ポリエステルなどの化学合成繊維が全盛である。
また天然繊維の雄である木綿は大量の化成肥料の消費・殺虫剤の散布そして遺伝子組み換え種と、
自然破壊の問題を抱えている。

現在、食べることのできる食糧の大量廃棄が問題になっている。
化石燃料の大量消費は地球温暖化を招いているとされる。
が、
大量に消費され、箪笥に二度と着ない衣服があふれているのに
衣料の大量消費はまだほとんど問題にされていない。”



ほんの100年ほど前まであった
「食べさせる事はできるけど、着せることができない」として
家族を口減らしする悲劇。
それが無くなったことには、ほんとうに感謝なのです。
大量の衣服が世に出てくれたこと、ありがとうな上にもありがとう、ですけれど。

そろそろ、じゅうぶん。
もう、いっぱい。

ここからは

何を着るのか。
身につけるのか。
ひとりひとり、うんと吟味して、投資してもいいのかもしれない。



私は今、毎朝の数時間を、「衣」に投資しています。



葛染め


ゆで汁で染めにも挑戦↑
毎日、葛の手浴ですよ〜。贅沢な話ですよぅ(^^)



追記・
葛布の話の小冊子、こちらからお求めいただけます。
繊維のサンプルが貼付けてあったり、
一連の作業が写真つきで紹介されていて
これがあれば、そして葛があれば、
糸採り&布づくり、できますよ!(^0^)↓
「葛布の話」


激しく美しい空の日は

空が激しく美しいとき
からだにぎゅっと圧がかかるのを感じるようになりました。

先月のちょうど今頃も、満月で、激しい気圧のお天気でしたが

今回もまた、満月で、台風。

ぎしぎしと締め付けられる頭痛は台風が過ぎ去るとともに解消し

龍雲1

夕刻、見事な雲の大河が

龍雲2

ごうごうと流れ流れていました

龍雲3

大きなヘビか龍のお腹みたいでした




気圧de頭痛のお仲間が、周りにかなりいることを知りまして。
困った事は困った事、ですが、
”あきらめ”と言う平安を得たような(^^;)。

あらしは、くる。
そしたら、やすむ。
じっとこらえてやりすごす。



龍雲・虹

うむ、それでいこう。



プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


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