だんだん大きくなるまる

春先にやったフォルメンにも通じるところのある
「だんだん大きくなるまる」の貼り絵。

最初は黄色の丸シールを使って、
好きな色の紙に貼り→
ぐるっとまるく切り取って→
また好きな色の紙に貼り→
ぐるっとまるく切り取って……

これを繰り返して、バウムクーヘンのように
丸をだんだん大きく育てます。

今回はお花に見立ててみました。
大きくなる丸・ひかり
大きくなる丸・あおい

この「だんだん大きくなるまる」の作業、なんだか気持が落ち着きます。
広がる水の波紋のようだったり、
お日さまのようだったり。


この絵本も、だんだん大きくなるまるが
繰り返しでてきます。
ありこのおつかい (日本傑作絵本シリーズ)ありこのおつかい (日本傑作絵本シリーズ)
(1968/12/15)
石井 桃子

商品詳細を見る


主人公は小さなアリ。
おつかいの途中にみちくさをくったせいで、
カマキリに食べられちゃいます(!!)。
そのカマキリがむくどりに食べられ、むくどりが猫に食べられ、と
どんどん食べられちゃうのですが(おかげでショックも薄まります(笑))、
食べられるたびに、いったん画面は抽象画に。
ありに見立てた丸を、かまきりの色が包み、
それをまたむくどりの色が包み・・・と
どんどん丸が大きくなっていくのです。

丸が大きくなるたびに、このお話、どうなっちゃうの!?と
心配になりますが。
大丈夫、最後にはみんな出てこられます。ハッピーエンドです。

授業の最後に、みんなに読み聞かせしてみました。
主人公がとても小さいので、本来は膝の上で読んであげる本かもしれませんが…

絵は、「ももいろのきりん」などで知られるなかがわそうや氏。
文章は大御所・いしいももこ氏。
最強タッグの名作です。
機会があればおうちでもぜひ♪
スポンサーサイト

テーマ : art・芸術・美術
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

Secre

プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR