杼(ひ)で織る貴重な手ぬぐい生地が

Facebook越しに流れてきたニュースにあわてています。

杼(ひ)という小さなボートみたいな道具を使って織る
昔ながらの貴重な織り機がなくなっちゃうかも、とのこと。
きちょうなぬの・ひ

(記事はこちらです↓m(_ _)m↓画像もお借りしました)
シャトル織り機に思いをはせて

記事を読み進めて行ったら、
”大阪泉州の和晒し手ぬぐい生地”との文字があり、

!!こ、これは(°0°;)!!とあわてました。
遠くのニュースが、いきなり自分のことになりました。

というのは、

これなんです↓↓
きちょうなぬの1
てがきや・ぐるぐるへびで制作・販売している
ヘンプコットン手描きてぬぐい。

この生地がズバリ、大阪泉州の、
杼(ひ)を使ったシャトル織り機で作ってるんです。
これの何がすてきかって、記事から抜粋させていただきますと。

緯糸がゆっくりと時間をかけて織っていきます。
この遅さが風合い・趣のある生地をつくりだしていきます。
緯糸への負荷がかからない「ゆとり」は、
空気に包まれたような温かみのある風合いをつくり出し、また、
手がける職人の「顔」「個性」となって、
人々を魅了してきたのではないかと思います。


そうだったのか。今さら知ったぞ。

きちょうなぬの2

でも、感覚的には、とても気持ちのいい布だって知ってました。
だから、色を置くのも背筋がのびる思いでした。

さらっとしてて、でもあたたかみがあり
使えば使う程クタクタになって
肌にあてたとき優しくなります。

うちでは枕カバーに毎日愛用していて、
旅先で枕が変わっても、この手ぬぐいがあると安心で(^^)。

きちょうなぬの3
この冬はやしゃぶしの実で染めてみました。
薪ストーブで染液を煮立てたら、木のいい香りが家中に広がって
連日煮立てては浸け
洗ってはまた浸け
終わるとまた次を漬け…と
結局ありったけの無地の在庫、染めちゃったんです。
いい香りだったもんで、つい(^^;)。
早速毎晩使ってますが、森のエッセンスが顔に触れているようで
とってもいい感じです。


機械の保存をよびかけた職人さんのもとへ
支援も集まりつつあります。

ひとまず、よかった。
で、わたしは。

この良さをちゃんと伝えながら
皆さんに手ぬぐいをお渡しできるようになろう、と
思いを新たにしました。

私が携わっているのは、ものづくりの最後の最後。
大地から植物を育て
繊維を取り出し
織って布にして・・・
リレーのアンカー、バトンを廻してくれた皆さんの事、
ちゃんとお伝えしたいです(^^)。


一番近い予定では、4月11日(土)のスワいち富士見にて
この手ぬぐいを並べて出店いたします。
お近くの方、富士見の商店街がすてきな出店者であふれかえるようですから(^^)
ぜひお出かけ下さいm(_ _)m

(また、記事発信元のasafuku(アサフク)さんでは、ヘンプの心地よいグッズがたくさん紹介してあります。
今の時期ですと、マスクなどお勧めです。もう不織布のやつには戻れません・・・)



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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


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