ヨモギで染めてみる

ヘンプコットンてぬぐいのやしゃぶし染めがとてもうまくいったので
今度はヨモギで染めてみることにしました。

前回は冬だったので
薪ストーブにかけっぱなしで染めましたが

よも・ぬかくど2

今回は、ぬかくどで(^^)。

ぬかくど、というのは
籾殻を燃料にしたカマドです。

よも・籾乾し

精米所でいただいた籾殻を、
おひさまでよく乾かし

よも・じゅんび

カマドに注ぎ入れます。

よも・炎

カサカサに軽い籾殻が、
立派な燃料になる不思議。
上手に炊けば煙も出ません。

よも・煮出し中

大量のヨモギ、煮出します。
ぬかくどいっぱいの燃料でガンガン炊くこと、2回。
おいしそうな香りでむねいっぱい(*^^*)。

よも・搾りかす

ヨモギを絞って取り出し

よも・1回目

染液のできあがり。
いよいよ、ヘンプコットンてぬぐい、投入!


染液につけたら次は媒染、
そしてまた染液、
また媒染・・・と
好みの濃さになるまでくりかえします。

よも・くんたん

1回煮立たせるごとに、
バケツいっぱいの燻炭(くんたん)ができます。
これが畑にとてもいいので、せっせと土に還します。


よも・2回目
朝からはじめて、今日は2度目の染液まで。
日陰で草取りしながら、
かまどを見守る1日でした。



前回のやしゃぶし染めのヘンプコットンストールを
化学物質過敏症のお客様がとても気に入ってくださって

曰く、

「薪の火で染めたのがわかる」とのこと、驚きました。

薪ストーブで染めたのは、かけっぱなしで手がかからないから、なのですが(^^;)
そんなお声をいただいたこともあって
今回も、ガスの火じゃない焚き火で挑戦。

やしゃぶしすとーる
これがその、やしゃぶしストール。
色をあわせたコサージュまで自作して、見せにきてくださった時の写真。
大切に使ってもらえて、ストールくん、しあわせです!(^^)



ヘンプコットンで
大阪・泉州の昔ながらの織り機で
八ヶ岳のヨモギに
籾殻の炎

・・・要素は揃った。

あとは、あとは。

何度でも、手間はかけるから。
たのむからうまく染まってくれますように(>_<)。
(やしゃぶしより色がやさしくて、ちょっとしんぱいー!!)
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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

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yuko521


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