”たのしい”のエネルギー

リゾナーレマルシェで出会った方からきいた話。


重度のアレルギーをお持ちの、私と同世代のその女性は
空気や水のきれいな場所に移住したり、
食べ物に気をつけたりと、
考えられる限りの様々な方法で体を整えようとがんばってきたそうです。

それなのにだんだん食べられるものが減ってきて。

昨年の今頃には、ついにはお米などの主食さえ食べられなくなって。

ほんのすこしの野菜以外食べられない、という状態になって
「このまま、どんどんたべるものが無くなっていくんだな、
もう何を食べてもダメなんだな」と
ほとほと、ほとほと困り果てた挙げ句。

「どのみち、何をたべても症状が出るなら、
食べたいものを少量、食べちゃおう!」

とハラをくくったのだそうです。

「そしたらね、意外にね、
コンビニのお菓子とかでも大丈夫なものに出会えたりして、
今ね、すこしづつ調子よくなってきてるの」

って。

「私に足りなかったのは、”たのしい”のエネルギーなのかもしれない」

って。


これは、アレルギーなんて気の持ちよう、という話ではありません。
それで解決するならとっくにそうしてるんですよね、みなさん。

問題は解決したわけじゃない、でも。

”たのしいのエネルギー”は確かに今、自分の体を助けてる。

その実感、長く長く苦しんできた上での、そのことば、すごい説得力です。


うきうきおばけ1

今日も何か口にするたび、
「うれしい、おいしい、ありがとう」と思える何かを選んで、
選んだものに、全部の責任を負う。
体を張って、そういう毎日を送っている。



先日は初めてマスクなしで外出されているところをお見かけしました。

どんどん、楽になるといいな。

どんどん、たのしくなるといいな。
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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

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yuko521


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