ふつうの種がいい

昨日の、こぼれ種で勝手にすてきな野菜が実る件の、補足です。

種まきも水やりもなーんにも、
なーーーーーーんにもしなかったけど、
ひとつだけ、やってたことがありました。

それは、種に気をつけること。

例えば、カボチャの場合。
スーパーなどで売られているものの多くは「F1」といって
その実から採れた種を蒔いても、うまく実りません。
そういう種を、堆肥づくりのコンポストに入れないように、気をつけました。
なるべく固定種の種で作っている野菜をうちにお招きするように、しました。
そしたら、ボコボコ芽がでてきたとき、間引くのに迷わないで済むからです。
どの子を残しても、ちゃーんと実がなるって、安心していられます。

こぼれ種・かぼちゃ

固定種でできたこの子たち、小さくても、ちゃんとカボチャです。

そんなこと知らなかった頃に、F1の実から採れた種で育ててしまって、
盛大に繁って花も咲きまくって実もちゃんとつけたのですが
・・・カボチャじゃない、水っぽくてグズグズの、食べられないものばかりできました。

一粒の種が、次の種を残して、それがまた次の種を残して・・・という
ふつうの循環が、野菜の世界ではもうふつうじゃないことになってるようで。

農のこと、全然まだまだ手探りなんですけど、
種だけは「子孫をのこすやつ」にこだわってみています。

◯名著・種に関するだいじなお話
『タネが危ない』野口勲著
野口さんは、手塚治虫氏「火の鳥」初代担当編集者という異色の経歴をもつ、種苗店3代目店主。
「たべること」は皆の大問題、どなたも、一読の価値あり(^^)!

◯その野口さんの種が買えるサイト
野口のタネ

あと、その地域でずっと作られているものの種が手に入ると、はっぴー。
近所の人からわけていただいた、この豆類、
ひらまめことし
こちら通称「ぺったんこ豆」、
土の整わない最初の年から、一番ちゃんと実ってくれています。
はなまめことし
花豆も、好調♪
あずきことし
初挑戦の小豆は快挙でした、たった6つぶがこんなにふえました!

タネ蒔いて、
ふやして収穫して、
蒔く分をちゃんととっておいて、
次の年にまたそれを蒔いて・・・

そういうふつうの循環、じわじわ、続けていきたいです。




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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


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