しあわせふゆごもり

ゆうべもうっかり日付をこえるまで起きていて

おうみとまらない・あさあさ

夜明け前にまた糸績み開始

おうみとまらない・あさ

あとちょっと、この束を績み終わるまで
・・・あとちょっと、あとちょっと・・・

糸しごと、
止まらないです


麻うち・本

『草木布Ⅰ』(竹内淳子著 /法政大学出版局)
より

”糸績みが好きだったという新潟県小千谷市のお年寄りは、
朝から晩まで糸を績んだという。

「おうみは口を使うので、飴玉ひとつ口に入れる事もなかったナ。
嫁と諍いすることもなかったナ。」

そう言うと、あとは両手と口を使いながら、
繊維を細く裂き、糸に績み、
麻桶にたぐり入れていくのだった”




つらい労働でもあったはずの、衣服を自給する手仕事は、それでも
”たのしかった”
”心躍る作業であった”
”汚さないように紙で多いながら、畑仕事の合間に続けた”
などの声も
取材者を通じて残されていて

うん
わたしもそうです
いくらでも続けられちゃいます


おうみとまらない・ふじ

こういうことに時間をつかうこと
以前だったら罪悪感がありました

なんというか

お金にならないようなことは全部「遊び」であって
「遊び」に没頭することは
おとなをサボっているかのような
ちゃんと仕事しないとな〜とか
どうしても思ってしまうような

でも
仕事って
お金って
ちゃんと暮らすって
・・・
そんなことについての考え方が
広がった今日このごろでは

お金にならないようなことを
蔑む価値観が消えていきまして

安心して
夢中になっています(^^)




真冬は
お仕事ひかえめの
冬ごもり状態

いつまでも冬でいい、なんて
そんなふうに思えるくらい
糸績みの時間がうれしいです




ちなみに私は糸績みに口をつかわず
小皿の水で指を湿らすことにしていて
飴玉だのチョコレートだのミルクティーだの
楽しみながらの糸績みです(^^)
口はフリーでありますが
ゴキゲンだから諍いもしないよ(^^)







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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


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