ひいおばあちゃんの布

実家にあった、この濃紺&黄色の織物。
ボロボロではあったのですが、何やら存在感がありました。
これいいね、どうしたの?と言ったら
「おばあちゃんちで燃やされそうになってたのを救出してきた」とのこと。

私も物が捨てられないタチですが、母も然り。
「これ、お客様用布団のカバーだったのよ。
ひいおばあちゃんが織ったのよ。」
ひいおばあちゃんの布

…えっ(゜o゜)
縫ったんじゃなくて?

「織ったのよ。」

\(◎o◎)/えええっ、糸から布を!

よーく見ると、織りこまれた糸は
多少の太い・細いがあって、味わいがあります。
当時のことだから当然手つむぎ糸だろうと。
手でつむいで糸にして、手作業で織って。
気が遠くなりました・・・

明治前半かもしかしたらそれより前のものだとか。
100年前の先祖の手仕事、捨てられない。傷んでるけど、きれいだし。
かといってどうしたものか、と母がいうので、
引き取って縫い合わせ、つくろって、ひざかけにしたのです。
重ねまくってキルティングしたので少々重いですが、温かいです。
急に寒くなった日など、大活躍です。

生かせる形にできて良かったなあ♪とほくほく喜んでいるところへ
また面白い発見がありました。

一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界一〇〇年前の世界一周 ある青年の撮った日本と世界
(2009/11/26)
ボリス・マルタン、ワルデマール・アベグ 他

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この本の中に、明治時代の旅館の写真が。


じゃん。
ひいおばあちゃんの布2
客用布団が…似ている!

このチェック模様、当時の布団のスタンダードな柄だったんでしょうか!?

私がストールにしてるところをみたら、ひいおばあちゃんは笑うかも




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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

☆ツイッターはじめました☆
yuko521


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