森の門番・ヌルデの木

湿度も気温もあがってきて、観察画には少々キビシイ季節になってきましたが
ぬるで・ゆうしゅん
今月の小学生クラスのモチーフは、ヌルデの枝。

ぬるで・たま
実は、薪に切り揃えた時の裁ち落し部分。

ぬるで・めい
こんなに細かく小さくしちゃっても、

ぬるで・しゅんや
自然の形はおもしろいですね。

ぬるで・さとみ
この木は、短期間でぐんぐん大きくなります。

ぬるで・けっけ
草みたいに早く大きくなるので

ぬるで・あかつき
持ってみると軽いんです。

ぬるで・ゆうき
細い枝の部分などは

ぬるで・ゆうき2
中がストローみたいに空洞。

ぬるで・まき
大急ぎで大きくなって、森の入り口を塞ぎます。

ぬるで・まき2
そういう草木があってこそ、森の奥の高木が生きていられるのだそうです。
入り口でとおせんぼ。番人なのですね、ヌルデくん。
(樹皮の模様に顔を発見↑)


ぐいぐいのびて、森をふさぎつつあるヌルデくんの勇姿。
ぬるでの森
こちら側と森の間には、2メートルくらいの谷があり、小川が流れています。
その落差ものりこえて、もう森が半分見えなくなっています。

ぬるでの森3
隙あらばどんどん芽吹き、どんどん育ちます。
1ヶ月もあればこの大きさ。

ぬるでの森2
こんなに繁殖力旺盛なのに、森の中には生えてないのです。
ヌルデの生きる場所は、ここ。

どの木も、どの草も、出るべき場所で出てくるようになっている。
そんなあたりまえのことに、不惑を越えてから気づいています・・・




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森の話が命の話に、ひいては日々の暮らしや人間関係にもつながって、
希望と元気が沸いてきます(^^)!







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プロフィール

たわらゆうこ

Author:たわらゆうこ
俵裕子(たわらゆうこ)は
造形教室講師、絵本制作、
造形案の提供など
子どもと美術に関する仕事を
いろいろしています。

過去の絵本作品は↓
●『ペタさんはスタンプがすき』
(フレーベル館・キンダーメルヘン11月号)
●『いろ』(フレーベル館・しぜん2月号)など。



18年続けてきたおさひめ幼稚園の造形教室・Art&Craftは
2014年の師走をゴールとし
無事完走させていただきました。

現在は
◯オルタナティブスクール「まあるいがっこう」
◯夜の図工@豆の花
◯小学生のための遊びの寺子屋「どんぐりと山猫」
の3カ所で定期的に
出張図工屋をしています。

その他、「てがきや・ぐるぐるへび」
または、「たきびや・ぐるぐるへび」と称して
イベント出店しています。


このブログではこどもたちとのすてきな出来事、作品、
その他日常のあれこれなどを
徒然に紹介していきたいと思います。

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yuko521


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